印刷

オフセット印刷の確かな知識・技術の蓄積と日々のメンテナンス

東京オフ印刷では、「安定した、良い印刷物を速く刷る」ために、機械メンテナンスの徹底をしております。オフセット印刷で安定した品質を保つためには0.1㎜単位の機械のコントロールが必要です。これには、知識や技術だけでなく日々の機械整備が大切です。当社では機械整備にこだわり抜き、印刷枚数が20枚でも5万枚でも安定した印刷物を刷れるように取り組んでおります。胴仕立て誤差0.01㎜以内、湿し水の表面張力角度45度、ローラー洗浄、ローラーニップを3～4㎜で調整し10μの膜厚に管理、インキキーの清掃と0点調整etc…。印刷の原理と理屈を理解して日々実践し、最高の印刷物をご提供いたします。

印刷の工程

東京オフ印刷の
印刷の特長

3台の印刷機で
ご要望に応えることができる

東京オフ印刷には、B2サイズまでの5色機と4色機、A全判5色機の3台がございます。色数や印刷内容に合わせて最適な機械で印刷し、お客様の要望に応えております。それぞれの機械に異なる特徴・長所があるため、最適な機械割で低コスト・高品質・短納期を実現いたします。
UV印刷機で
印刷できる

東京オフ印刷の印刷機は、すべてUV印刷機です。油性印刷機は印刷面にパウダーを掛け、自然乾燥しなければなりませんが、UV印刷はUVランプを照射し、一瞬で乾かせることが大きな特徴です。油性印刷では印刷が難しいPPやユポ等の非吸収紙に印刷が可能です。パウダーを使用しないため、電子部品や食品関係など、不純物の混入を避ける必要のある印刷物にも最適です。また、印刷後、速乾のためすぐに加工に入ることができるので、納期の短縮にも繋がります。
色見本に合わせる
調色技術

主に特色は、ブランドカラーや色ブレを起こしたくない部分に使用されることが多いです。つまり、特色部分はお客様が特に大切にしている部分です。弊社では熟練のオペレーターが色見本に合わせて特色を調色いたします。また工場内に調色機があるため、立ち会いにお越しいただき、その場で色を調整することも可能です。
立地が東京のため、
すぐに印刷ができ、立会いも可能

東京オフ印刷は、工場が都内にあります。そのため、色味について心配な製品がある場合には、気軽に立ち会いにお越しいただけることが強みです。特に色の基準はお客様ごとに違います。お客様の安心、信頼のため、その場でコミュニケーションを取りながら色出しをしていくことは何よりもやりがいを感じます。立ち会いの際に長時間の移動がないことも、お客様への大きなメリットになります。