特殊印刷の種類
特殊印刷とは、さまざまな素材に印刷・加工を施して、印刷物に存在感を与える印刷技術のことです。
使用する素材の質によってや、後工程が増えるたびに、難易度が上がるため、経験と知識と技術がモノづくりの良し悪しを決定します。
東京オフ印刷では、「素材」「印刷」「加工」の３点からお客様のご要望にそった、最適な特殊印刷をご提案いたします。
特殊印刷の種類
特殊素材
印刷できる素材はさまざまです。
通常の板紙・洋紙だけではなく、ファンシーペーパーなど、お客様が希望されるデザインや用途に合わせて、素材をご提案させていただきます。
東京オフ印刷では、オフセットUV印刷を標準に、紙以外のPPやPET、合成紙などの非吸収性原反にも印刷が可能です。
特殊印刷
オフセットＵＶ印刷による厚紙印刷（0.8ｍｍ）から薄紙印刷（0.06ｍｍ）、また特色印刷でお客様の理想の色を提供します。シルクスクリーン印刷では、通常のプロセスカラー印刷では出せない付加価値の高い印刷物をご提供します。
東京オフ印刷では、オフセットUV印刷に別の印刷方式を加えることで、印刷物に存在感や機能性を持たせることができます。
特殊加工
表面加工やエンボス加工、箔押し、型押し、浮き出しなどの加工を加えることで、付加価値の高い印刷物を作成することができます。機能的な要素やデザイン的な要素も含まれており、印刷物に高級感を出すことが可能です。
合紙加工などで紙に厚みを持たせたり、裏糊加工でオリジナルのタック紙を作製したり、用途に合わせたさまざまな加工をご提案いたします。